作業見学
カーフィルム施工現場(BMW E90編)
施工箇所
>後部3面、GY-15IR(着色断熱フィルム)
>運転席及び助手席、IR-90HD(透明断熱フィルム)
道路運搬車両法により
1・全面ガラス
2・運転席側面ガラス
3・助手席側面ガラス
上記個所にフィルムを貼付けした場合可視光線透過率が70%以上でなければなりません。
測定してからの作業になりますので、予めご了承下さい。
作業内容
外掃除
まずは、フィルムにキズが入らないよう、ガラス外側の掃除します。
型取り・採寸・カット
型取りは、各ガラスの形状の違いにより、方法が異なります。
リアガラスは、熱により形を整え1枚で貼ることが可能です。
(この時、1枚貼り専用のフィルムを使用しないと、後々フィルムの褪色等の不具合がでる可能性があります。)
サイドガラスは、カッターでエッジ部分に合わせてカットし、ガラスの形通りに仕上げます。
リアガラスは、熱により形を整え1枚で貼ることが可能です。
(この時、1枚貼り専用のフィルムを使用しないと、後々フィルムの褪色等の不具合がでる可能性があります。)
サイドガラスは、カッターでエッジ部分に合わせてカットし、ガラスの形通りに仕上げます。
一枚熱成型
ガラス上部に合わせカット
縁どりのマーキング
型に合わせカット
フィルム貼り
ガラスとフィルムの間に入っている水と空気を抜き、よく乾燥させます。
養生
貼り付け
水抜き・乾燥
ガラスとフィルムの間に入っている水と空気を抜き、よく乾燥させます。
ィルムの差し込み
仕上げ・確認
フィルム貼り付け後外から気泡が残らないよう確認します。
また、サイドガラスの上部など隠れた部分もチェックします。
フロントガラス、運転席及び助手席のガラスに、フィルムを貼った場合は、必ず可視光線透過率を確認します。
また、サイドガラスの上部など隠れた部分もチェックします。
フロントガラス、運転席及び助手席のガラスに、フィルムを貼った場合は、必ず可視光線透過率を確認します。
可視光線透過率の確認
※道路交通法及び道路運送車両法により、フィルム貼付後可視光線透過率が70%以上必要となります。